こたつウサギの寝言

思ったこと・感じたことをつらつらと

ギャップが堪らない!GLAYの I'm in love

今週のお題が「わたしの好きな歌」ということだったので急遽書くことにしました。というのも、1人で過ごす時間が長く音楽をよく聴くからです。主にJ-POPね。

 

普段音楽聴いてて、「うわぁ~感動~」みたいな瞬間ってまあ無いんですが、唯一泣いてしまうほど感動したのが、GLAYI'm in love。50%くらいの確率で涙ですね、僕の場合。

 

GLAYは一般的にビジュアル系バンドと呼ばれる部類に入るらしいです。実際、誘惑や口唇、サバイバルなど、激しめでテンション高めな曲が有名です。それらも本当に良い。J-POPに全く興味が無かった僕をハマらせたきっかけもGLAYでしたし。

 

が、GLAYのさらに凄いところはバラード。「え、その見た目でそんな良い歌歌うの?」というギャップがとてつもない。その1つがI'm in love。

 

公式のYouTube映像もアップされていますがライブバージョンなので、ライブ特有のアレンジが入っています。「おい、これ長すぎねぇか?」とか言わないでね。原曲は丁度良い長さになってますから。

 

歌詞を聴くと、思わず子どもの頃を思い出しますし、なんなら今すぐ母親に電話して「育ててくれてありがとー!」と声を大にして言いたくなるほど。実際には絶対しないけど。

 

僕は別に昭和生まれではありません。バリバリの平成生まれ。それでも、「昭和という時代に僕らを抱えて走った」とかもう‥‥。ただの感動ものです。歌詞にメッセージ性がしっかりあるビジュアル系というギャップが、より感動を増幅させる気がします。個人的に。

 

いつも、綺麗事言ってる歌詞とかを小馬鹿にしてた性格の悪い僕に響いたのがこの曲。いやぁ~彼らと地元が一緒で良かった。