飲み会が大の苦手な僕が参加するかどうか決める４つの基準
どうも、ダービーです。
常々言っているとおり、僕は超内向型人間です。
そのため、飲み会そのものがあまり好きではありません。人が多い空間は窮屈だし、騒がしいし‥‥。お酒がそもそもそんなに好きではないというのもありますが。
そんな僕でも、全く参加しないというわけではありません。ちゃんと行くかどうか判断し選んで参加しています。
というわけで、今回は、飲み会が苦手な僕が参加するかどうか決める４つの基準というテーマでお話ししていこうと思います。
①４人以下
自分を含めて４人以下の時しか、基本的に参加しません。
１つ目の理由は、大人数だと１人１人の話をじっくり聞くこともできないし、話すこともできないからです。内向型の特徴の一つに、大勢より一対一の対話を好むというものがありますが、僕はまさにこれに当てはまっているということです。
人数が多すぎると、全体で一つの話題を共有することが難しくなります。大抵二つや三つほどのグループができ、それぞれ話題が異なります。これでは、一度も話さない人も当然出てきます。
２つ目の理由は、大人数になると周りへの配慮がなくなるからです。人は集団になると急に配慮がなくなります。ぞろぞろと横に広がって歩く集団を見たことがある人も多いはずです。
１人の時はできていた人でも、集団になるとできなくなるというのをたくさん見てきたことから、大人数は百害あって一利なしだと勝手に思っています。
②１ヶ月以上会っていない or 会ったことない人がいる
短いスパンで、何度も同じ友達と飲みに行く意味はないと思っています。
理由は簡単。会話に新しさがないからです。いつものように「最近どう？」と恋愛話が始まったりするのが不毛すぎて耐えられません。（他人の話題全てに興味がないわけではありません）
１ヶ月以上空くと、その間にそれぞれ新しい話題ができたりします。海外旅行に行ったとか、語学留学したとか。ちょくちょく会っていても得られる情報ではありますが、必要以上に数千円払って飲みに行く必要はないと考えています。
また、一度も会ったことがない人がいる場合も参加を検討します。
友達が極端に少なく、それで構わないと思っている僕ですが、新しい出会いを一切受け付けないわけではありません。ある程度人間関係を広げておく必要があるからです。
交友関係は最終的には取捨選択するべきだと思いますが、そのためにはまず一度人間関係を広げる必要があります。
③ウェイ系がいない
上記のことから、僕は飲み会というものを、お酒を飲む場というより会話をする場と位置づけていることが分かります。
それを妨げる存在がウェイ系です。ノリと勢いを重んじ、ワイワイガヤガヤが楽しいと思っている方々のことです。
別にそれが悪いと言うつもりはありません。一つの価値観です。
ただ、自分とは価値観が合わないし、彼らの影響力はすさまじいので、同じ空間にいると完全にこちらの負け確定です。なるべく距離を置くほかないというだけの理由です。
④会話のキャッチボールができる人かどうか
あなたの周りにもいませんか？
自分が話していたら、一つのキーワードを拾ってそこからマイワールドを展開させていく自己中。通称「話題泥棒」が。
会話というのは、話す側がいてそれを聞く側がいて初めて成り立ちます。それこそ、本当にキャッチボールに近いと言えます。
それに対し話題泥棒は、他人の話を聞く姿勢が見られません。常に自分の話をするタイミングを窺っています。そして「ここだ！」と思ったタイミングで自分の話に切り替えます。
これは、キャッチボールではなく、ただの雪合戦です。相手が話す→それを受け流して自分の話をする‥‥。キャッチではなく華麗にかわします。これでは会話が成り立ちません。話の腰をボキボキ折る人ですから。
このような雪合戦話題泥棒がいる飲み会は、即不参加としています。
まとめ
この記事を書きながら、改めて僕は飲み会に会話できることを求めていることが分かりました。
あなたは飲み会という場に何を求めていますか？一番譲れないポイントはどこですか？自分が求めているものや価値観が分かると、スパッと判断することができます。
一番やってはいけないのは、とりあえず何も考えずイエスと言うことです。大事な自分の時間を無駄にすることになりますからね。
