こたつウサギの寝言

思ったこと・感じたことをつらつらと

外出自粛で実感した「外向型の経済への貢献度」

 

どうも、ダービーです。

 

未だ新型コロナウイルスの影響で、全国的に外出自粛ムードが続いている今日この頃。

 

ホテルやレジャー施設などの観光業、レストランや居酒屋などの外食産業など、休業を余儀なくされている方が大勢いらっしゃいます。

 

すると、当然店の売り上げは落ち(ゼロになり)、収入面で困窮されている方が出てきます。営業を続けている店でも、売り上げが落ちるなどの影響が少なからず出ているそう。

 

そんな中、僕が感じたこと。それは、普段から外出している人によって経済が支えられていたんだなぁということです。

 

※タイトルには外向型と書きましたが、別に普段外出する人が全員外向型だとは思っていません。ざっくりまとめて表現したに過ぎません。逆もまた然り。内向型が全員外出しないわけではありません。

 

超内向型の僕にとって外出自粛は日常

 

世の中では、外出を控えてください!と叫ばれていますが、生粋のインドア派からするとただの日常です。

 

それは、社会人になっても一緒。土日合わせて外に出るのは、食料を買う時の30分だけ。一週間分をまとめて買うので、私用の外出は週30分です(通勤によるものは除く)。

 

残りの時間は、当然自分の家の中。内向型人間にとって家の中は充電スポットなので、何時間でも過ごすことができてしまうのです。

 

と、いうことで一週間に使う金額は平均4000~5000円。1ヶ月にすると単純計算で多くても25000円。基本食費にしか使いません。

 

国民全員が僕だったら‥‥

 

普段からコロナ対策のような生活をしているこの僕。おまけに財布のひもはガッチガチ。こんな人しかいない世界だと仮定すると、恐ろしい未来しか見えません。

 

今でさえ経済に大きなダメージがあるというのに、僕みたいな生活者しかいないと、経済は成り立ちません。

 

つまり、消費しない僕の分、消費してくれる方々がいるおかげで成り立っているということになります。そう考えると、僕が毛嫌いしているパリピにも感謝しなければいけません。ありがとう。

 

でも、在宅勤務には向いてない

 

僕がどれだけインドアかはすでに述べました。ただ、在宅勤務はおそらく僕には向いていません。

 

なぜか。それは、家でヒマを持て余すことがなく、その気になれば時間のつぶし方がいくらでもあるからです。ゲーム、ブログ、読書‥‥。

 

静かな空間ではあるので集中はできるかもしれません。が、人間の集中力は長くても2時間くらいしか持ちません。集中力が切れた隙に、意思の弱い僕には数々の誘惑が待っています。はい、ジ・エンド。

 

皆さんはこの外出自粛中、どのように過ごされますか?僕としては普段頻繁に外出する方の過ごし方に興味がありますねぇ。

 

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